まずは10月23日の所沢市民音楽祭クラシックコンサート。
アークホールは客席数1,000人以上で、ステージ上にはパイプオルガンもある本格的なクラシックホールです。
いろんな楽器、編成の音楽愛好家の方々が出演される中、私たちPuffも初めて参加させていただきました。
バスフルート&アルトフルートの比奈子さん、パーカッションの多田さん、そして急遽出演してくださることになったギター&パーカッションの五條弾さんと5人で、「The Water Is Wide」「ラ•ビキーナ」「リベルタンゴ」「灰色の瞳」の4曲を演奏しました。
大ホール、しかもマイクは一切使わないクラシックコンサートなので、エンジェルハープの音が端まで届くか心配でしたが、後ろの方に座っていた知人もしっかり聞こえたと太鼓判を押してくれました。
生のエンジェルハープの音をお聞きいただける素晴らしい音響‥‥ステージ上で演奏していても、音がひろがって反響してくるのがわかって、音に包まれた空間に身を置く歓びを感じました。
エンジェルハープは見るのも聞くのも初めてと多くの方が興味を持ってくださり、「とても心地よい音だった」とおっしゃってくださって嬉しかったです。
そして二つめは、25日夕方からの「エンジェルハープ アンサンブルコンサート」。
よみうり大手町ホールも、エンジェルハープがステージに乗るのはまったく初めてという会場です。ホール内は木のぬくもりのある素敵な雰囲気で、やはり音響がとても良くてエンジェルハープの音が鮮やかに気持ち良く響きました。
Puffは、比奈子さんのフルート、多田さんのパーカッション、時本さんと山崎のエンジェルハープといういつもの4人編成で、「ラ•ビキーナ」「リベルタンゴ」「The Water Is Wide」を演奏しました。
初めてエンジェルハープを聞いた友人も、「つぎつぎわき出るα波に浸ったような、とても心地よい時間だった」と言ってくれて、多くの方がエンジェルハープの音の癒しを体感してくださったようです。
エンジェルハープがもたらしてくれる幸せな時間を多くの方と共有でき、素敵な夜でした。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。